〓単純明快〓
(3月18日)
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簡単なことしか実行できない!言葉多きに悟りなし!簡単に語れないということは、理解していないということである。
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〓日々前進〓
(3月17日)
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一日に少なくとも一つは自分の力にあまる事を成し遂げようとしない限り、どんな人間でも大した成功は期待できない。<エルバート・ハバード>
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〓身近なことを着実に〓
(3月17日)
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我々の仕事は、遠くにある不明瞭なものを知ることではなく、手近にある確実なことを行うことにある。<カーライル>
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〓逃げるな。突破せよ。〓
(3月16日)
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避けた問題は、また起こる。楽なのは逃げるより挑むこと。
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〓失敗は成功の母〓
(3月15日)
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先ずはやってみる。これが新しいことに対する取り組み方の鉄則です。いろいろと手段を考え、その結果をシミュレーションしている暇があったら、行動をして失敗をすべきです。「失敗は成功の母」です。
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〓能動的〓
(3月14日)
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すべて人生のことは「させられる」と思うから辛かったり惨めになるので、「してみよう」と思うと何でも道楽になる。<曾野綾子>
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〓執着するな〓
(3月14日)
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未来に対しては、誰もが未経験者だ。過去や経験に固執せず、新しい白紙の自分自身であり続けろ。
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〓義務ではなく〓
(3月13日)
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幸福の秘訣は、好きなことをすることでなく、しなくてはならないことを好きになることだ。<ジェームス・バリー>
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〓障害か、課題か?〓
(3月12日)
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壁に当たったとき、障害ととらえるか、天から授かった課題として受けとめるかで雲泥の差ができる。
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〓両刃の剣〓
(3月12日)
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不遇はナイフのようなものだ。ナイフの刃をつかむと手を切るが、柄をつかめば役に立つ。<メルヴィル>
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〓時間を歴史として蓄積する〓
(3月12日)
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何かをして、心の中に蓄積されるものがなかったとしたら、その時間は徒労に過ぎない。時間を徒労に終わらせずに、歴史として蓄積してこそ人生である。
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〓フェアプレイ〓
(3月11日)
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英国の家庭では其の子弟の試合後先ず第一に、今日はフェアプレイを行ったかを聞くが、ファインプレイをやったかとは聞かない。これがスポーツマン養成の根元だ。『日本ラグビー史』
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〓成功の対価〓
(3月11日)
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成功から得られるものは、多少の賞賛と自己満足に過ぎません。いずれも刹那的なもので、堕落へのパスポートです。
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〓可能性〓
(3月11日)
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すべてのことは、それが不可能だと証明されるまでは可能なのです。不可能だと証明済みのことでさえ、それは今だけのことかもしれません。<パール・バック>
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〓プロの価値観〓
(3月10日)
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【リーダーとして】上司に認められようと考えるより、部下に認められるような言動をせよ。【企業人として】会社に認められようと考えるより、お客様に認められるような言動をせよ。【人間として】同時代人に認められようと考えるより、後世の歴史に耐えうる言動をせよ。
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〓知りながら使わない〓
(3月10日)
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華美権勢に近づかないのは清廉な人物である。だが、それに近づいても染まらない人物こそ最も清廉だといえる。権謀術数を知らないのは高尚な人物である。だが、それを知りながら使わない人物こそ最も高尚だといえる。『菜根譚』
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〓政治家と倫理〓
(3月9日)
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政治家に倫理や徳目を望むことは、八百屋で魚を求めることに等しい。
<秦野章>
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〓案ずるなかれ〓
(3月8日)
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この道を行けばどうなるものかと危ぶむなかれ。危ぶめば道は無し。踏み出せば一歩一歩が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。<一休和尚>
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〓人生は玉葱の如し〓
(3月8日)
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人生は玉葱のようなもの。皮の一枚一枚が人生そのものである。
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〓生き甲斐〓
(3月7日)
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生き甲斐とは目標を達成したときに味わう充実感です。人それぞれの目標(夢・ビジョン)があり、生き甲斐もあり、それが人生そのものなのです。目標なかりせば、生き甲斐もなく、人生そのものが空虚なものとなります。人生は量より質、生きた永さより、如何に生きたかというプロセスが肝心です。
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〓できない理由〓
(3月7日)
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人生で一番大切な事は何か、ひとつ挙げよと問われたら、私は躊躇なく「できない理由を探すな」と言いたい。<渡部昇一>
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〓覚悟〓
(3月7日)
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最善を期して、最悪に備えることが処世の極意です。最善と最悪の結果をイメージすることが大事です。実際の結果は必ずイメージの範囲内に収まります。こうすることによって、慢心したり、取り乱したりして醜態を晒すことから免れることができます。
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〓天職〓
(3月6日)
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天職とは、職種のことではなく、仕事に取り組む姿勢(生き様)のことです。今の仕事をおろそかにして職種としての天職を捜している限り、永遠に天職と巡り会うことはできません。今の仕事から逃れるための天職捜しは自己を否定する行為です。生き方さえ確立すれば、天職など、どこにでも転がっています。
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〓プロフェッショナル〓
(3月6日)
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次有りと思うはアマチュア。次無しと思うはプロ。<本田宗一郎>
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〓知恵〓
(3月5日)
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知恵とは、持てる知識と経験を組み合わせ、刻々と変化する事象に臨機応変に対応することです。「○○を知っている」というのは、単なる知識であり、「××ができる」というのは単なる可能性に過ぎません。本当に大事なことは、理解したことが習慣化し、応用もできるということなのです。
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〓行動〓
(3月5日)
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考えても分からないときは、とにかく動くこと。行動することで、それまで見えなかったことが見えることがあるからね。<堀江謙一>
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〓随処三昧〓
(3月4日)
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いかなる境遇におかれても、そこで楽しみを見出して没頭したいものです。たとえ、困難なことや人が皆イヤがるようなことであっても、そこに楽しみを見つけて没頭すれば、充実した人生となります。「イヤな時間を過ごしたことがなかった」と振り返ることのできる人生を過ごしたいものです。ちなみに「随処三昧」は小生の造語ですから、どんな辞書にも載ってはおりません。“随処”とは、どんなときでも、いかなる状況にあろうとも、“三昧”は、楽しみながら没頭する(呆ける、耽る)ということです
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〓脚下照顧〓
(3月3日)
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何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。<ゲーテ>
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〓反省とは、ケジメをつけること〓
(3月3日)
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行動や期限の区切りにおいて、来し方を総括することが反省である。これをしておかないと、いつまでもケジメがつかずに過去を引きずることになる。また、せっかくの経験も歴史として蓄積されない。
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〓水は方円の器に随う〓
(3月3日)
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「水は方円の器に随う」とは老子の言です。丸い器に入れると丸くなり、四角い器だと四角になるということです。固定概念やしがらみを捨て、臨機応変に対処することが肝要です。孫子曰く、「兵に常勢無く、水に常形無し」と。
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〓幸か不幸か〓
(3月2日)
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幸せか不幸せかは、現象的な状況や条件のことをいうのではない。同じ境遇に遭っても、そこに楽しみが見出せるなら幸せであり、見出すことができなければ不幸である。幸、不幸は心象の問題である。
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〓未確認情報〓
(3月1日)
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誰がなんと言おうと、自分で確認していないことは単なる情報に過ぎません。ほとんどの情報は、たとえ真実であったとしても事実の一部にしか過ぎません。部分だけの情報が曲者なのです。
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〓Time is life〓
(3月1日)
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時間の蓄積が人格に反映します。時間は消費するものではなく、経験、教養、技術、金として蓄積するものです。時間は蓄積されてこそ、その人の歴史となります。歴史として蓄積されない、単なる時間の消費は人生の浪費です。 |
〓すべては自分の問題〓
(3月1日)
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現実とは自己の全人格の反映です。鏡に映る自分の姿が醜いからといって鏡を取り替えても姿は変わりません。これは自分の弱さや醜さを素直に認めようとはせず、自己人格の状態が投影されているに過ぎない現実という鏡の所為にしているが如きものです。鏡には人の顔を美しくすることも、悪い欠点を直すこともできません。要諦は自分自身が変わることです。
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