2005/9/26

RT57iのトラフィック状況をMRTGに

カテゴリー: - Zoro @ 14:46 閲覧数 (1827)

YAMAHA RT57iは、snmp hostコマンドがありません。よって、自前のスクリプトを用意してRT57iに問い合わせ、その結果をMRTGに渡すことでトラフィック状況のグラフを作成・閲覧することができます。

自前のスクリプトをゼロから作成するのは面倒なので、あり物を改良します。

http://www.context.co.jp/~cond/software/getstat-rta50i
からYAMAHA RTA50i用のスクリプト入手します。このスクリプトはPerlで書かれており、Net::Telnetモジュールが必要なため、サーバにインストールされていなければインストールしてください(Fedora Core 4であればインストールされています)。


導入方法
1)ダウンロードした、getstat-rta50をエディタで開き、対象となるRT57iのルータのIPアドレスとルータのパスワードを設定します。

2)また、「これ以降いじらないこと」と書いてありますが、45行目を

@lines = $t->cmd("show status lan2");
のように、RT57iの利用形態に合わせて修正してください。

3)ファイル名を『rt57i.pl』として、サーバの/etc/mrtg/以下に(アスキーモード)アップロードしてください。

4)パーミッションを 700 に変更してください。

5)/etc/mrtg/mrtg.cfg に次の設定を追加してください。

## RT57i ##
Target[rt57i]: `/etc/mrtg/rt57i.pl`
MaxBytes[rt57i]: 1000000
Title[rt57i]: Traffic Analysis for RT57i
Options[rt57i]: growright, integer
kilo[rt57i]: 1024
YLegend[rt57i]: Byte/sec
ShortLegend[rt57i]: byte/sec
LegendI[rt57i]: 受信
LegendO[rt57i]: 送信
PageTop[rt57i]: <h1>YAMAHA RT57i</h1>

これでMRTGを起動(CRONで設定されていれば何もしなくても)、/var/www/mrtg 以下にrt57i.xxx というHTMLファイルやログファイルおよびPNGファイルができているはずです。1,2回目の起動時にWarningが表示されますが無視してください。3回目ではWarningも表示されなくなるはずです。

MRTG RT57i

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